RCブロック間仕切りを活かした造作工事|店舗・テナント内装改修事例

既存のRCブロック間仕切りを活用

今回の物件には、住居として使用されていた頃のRCブロック間仕切りが残っていました。

テナントとして利用するために間取り全体を見直す必要がありましたが、既存のブロックをすべて撤去するのではなく、位置や状態を確認したうえで、造作に取り入れる方法を検討しました。

既存構造が残る物件では、単純に新しい壁を作るだけではなく、既存部分との取り合いを考えながら施工する必要があります。

周囲に新しい下地を組んで造作

工事では、RCブロック間仕切りを残しながら、その周囲に新しい下地を組み、新しいテナント空間の間取りに合わせて造作を進めました。

既存のブロックと新しく設ける壁・下地が自然につながるよう、寸法や仕上がりを確認しながら調整しています。

物件によって既存構造の位置や状態は異なるため、現場で確認しながら納まりを考えることが重要です。

壁面や通路をすっきりとした仕上がりに

既存部分との取り合いや仕上げ位置を調整しながら造作することで、完成後はRCブロックがもともとどのように配置されていたのかを意識させにくい、まとまりのある空間へ仕上がりました。

通路や壁面も新しい間取りに合わせて整理され、テナントとして利用しやすい空間となっています。

建物ごとの条件に合わせた造作工事

リフォームやテナント改修では、既存建物の構造によって、同じ工事内容でも施工方法が変わります。

すべてを撤去して作り直すのではなく、既存構造の位置や状態を確認し、その物件に合った納まりを考えることも大切です。

M’s Followでは、現場ごとの条件を確認しながら、間仕切り変更・壁造作・内装工事など幅広く対応しています。