既存シューズボックスを再利用したリフォーム事例|異形の収納を活かして造作

既存のシューズボックスを活かして再利用

今回の改修では、もともと室内に設置されていたシューズボックスを撤去せず、状態を確認したうえで再利用しました。

長年使用されてきた収納でしたが、確認したところ、まだ十分に活用できる部分が残っている状態でした。そこで、すべてを新しいものへ交換するのではなく、既存の収納を活かしながら新しい空間になじむよう施工を進めています。

異形のつくりに合わせてひとつずつ調整

今回のシューズボックスは、単純な長方形ではなく、周囲の壁や既存の構造に合わせた異形のつくりになっていました。

そのため、そのままの形で仕上げるのではなく、内部の棚板や納まりを確認しながら、形状に合わせてひとつずつ調整しています。

既製品への交換とは違い、既存の状態を見ながら調整する必要があるため、現場ごとの細かな対応が求められる部分です。

新しい空間になじむ収納へ

施工後は、既存のフレームや使える部分を残しながら、棚板や内部を整え、周囲の内装にもなじむシューズボックスへ仕上がりました。

新しい設備へ交換する方法だけでなく、状態の良いものを再利用することで、既存物件の特徴を残しながら改修することもできます。

今回のように建物や設備の形状が特殊な場合でも、現場の状態を確認しながら、それぞれに合った方法をご提案しています。

既存設備を活かしたリフォームも対応

リフォームでは、「すべて新しくすること」が必ずしも最適とは限りません。

状態や今後の使い方を確認したうえで、再利用できる部分は活かし、必要な箇所を整えることで、既存物件を有効に活用できる場合があります。

M’s Followでは、店舗・テナントの内装改修をはじめ、既存設備を活かした造作工事や収納の改修などにも対応しています。