狭い場所の救世主!引き戸の活用術はコレ

皆さんこんにちは!エムズ工業です。

マンションでは限られたスペースの中で効率的に空間を使うことが重要ですが、

開き戸の場合、扉の開閉スペースが必要になり、動線が制限されてしまうことがあります。

特にトイレや洗面所などの狭い場所では、扉が干渉して使いにくくなることも少なくありません。

そんな時におすすめなのが引き戸の活用です。

引き戸なら開閉時に余分なスペースを取らず、スムーズに出入りできるようになります。

また、開き戸では難しかった狭い場所の区切りも可能になり、限られた空間をより快適に使えるようになります。

収納や動線を考慮しながら、住まいの使い勝手を向上させるリフォームの一つとして、引き戸の導入を検討してみるのもおすすめです!

引き戸を活用すると便利な場所

  1. 洗面所・脱衣所
    • 洗面所や脱衣所の入口を引き戸にすると、開き戸が邪魔にならずスムーズに出入りできます。
    • 洗濯機や収納と干渉しにくくなり、家事動線が快適に。
  2. パントリー
    • スペースが限られている場所も、引き戸で仕切れば小さなパントリーに。
  3. クローゼット・収納スペース
    • 押し入れやクローゼットの扉を引き戸にすることで、開閉時に周囲の家具や通路と干渉せず、収納の使い勝手が向上。
    • 特に狭い寝室や廊下の収納にはおすすめ。
  4. リビングと他の部屋の仕切り
    • リビングと和室や書斎を引き戸で仕切ると、開ければ開放的な空間になり、閉めれば個室として活用可能。
    • 家族のライフスタイルに合わせてフレキシブルに使える。
  5. 玄関と廊下の仕切り
    • 玄関ホールとリビングの間を引き戸にすれば、冬は冷気を防ぎ、夏は冷房効率を上げる効果も。
    • 音や匂いの対策にもなるので、ペットを飼っている家庭にもおすすめ。

引き戸を活用することで、限られたスペースを最大限に活かし、動線をスムーズにすることが可能です。

特にマンションなどのコンパクトな住まいでは、引き戸を取り入れることで快適な生活空間を実現できます。

ぜひご参考下さい。